彼女がいるのにナンパしてきた男に恋心を


これは私が高校生の時の話です。新宿で友達とショッピングをしていた時、大学生の男性2人から声を掛けられました。1人はとてもラフな感じで、もう一人は真面目そうであまり口をききませんでした。このラフな感じの男の人が実は私の初恋だったのかもしれません。

友達と一緒だったのでちょっと気軽な気持ちで

一緒にいた私の友達は、彼氏もいたし夜ディスコで遊んだりしていた子でした。その子と一緒で心強かったのと、昼間だったしお茶位なら・・・ということで喫茶店に入りました。

ラフな感じの方の人は、若い頃の長渕剛さん(「順子」のレコードのジャケットの頃)をもっと優しくしたような感じの人で、好感が持てました。

大学の話を聞いたり、こちらの住んでいる場所などを話したりして、1時間か2時間位話したでしょうか、別れ際に当時は携帯が無かったので、電話番号を聞かれましたが、一緒にいた子が逆に男性達の電話番号を聞きました。

喫茶店で話している間に、なんとなくラフな男性が私、もう一人の大人っぽい男性が私の友達というような雰囲気になりました。それで、私はそのラフだけど優しそうな感じの男性の電話番号を聞くことになりました。

彼はビジネスホテルの受付のバイトをしていたので、夜は大抵そこにいるということで、そちらの電話番号を教えてくれました。

数日考え、私は思い切って電話をしてみました。彼に電話をすることも始めてだしその晩、彼がバイトに入っていないかもしれないので、どちらの意味でもドキドキしながらかけたことを覚えています。

幸い彼はその晩はシフトに入っていたので、10分位話すことが出来ました。彼女がいることもその時聞きました。私もまだ知り合ったばかりですし、学校も違う人なので、そうなんだ、という感じで聞いていました。

ただ、彼女は専門学校の何かの実習中なので会えないと言っていました。

それから私に会わないかと言いました。彼女のいる人なら逆に安心かなと思い、私はOKしました。当日、お互い顔をやや忘れていたので、彼はテニスのラケットを持って立ってるよと言ったので笑ってしまいました。

でも、当日行ってみると、確かにラケットを持ってくれていた方が目立ってすぐわかりました。

その日は渋谷を歩いたり、お茶をしたり、デートをして楽しかったです。私はグループ交際ではありませんが、複数の男女で遊んだことはあったのですが、1:1のデートは初めてだったので途中何を話してよいかわからなくなったりしましたが、彼は女性にも慣れているのでしょう、いつも気まずくならないように気を遣ってくれました。

そんな彼に恋してしまうのに、時間はかかりませんでした。

彼女がいる人を好きになってしまってしまいました

彼女がいることは知っていたので、彼女の話を聞くこともありましたが、「〇〇ちゃん(私の愛称)と会っている時はあまり彼女の話は・・・ね」と言われました。私は彼のことを「おにいちゃん」と呼んでいて、彼女の様には振る舞っていませんでしたが、おにいちゃんの彼女が羨ましかったです。

次に会ったのは、おにいちゃんと始めて会った時一緒にお茶をした4人でローラースケートをして遊びました。その次に会った時は学校の帰りだったので、私は制服を着ていました。

おにいちゃんは「制服だ!」と喜んでいました。何故?と聞くと制服の子と手を繋いでいるのが嬉しいのだそうです。私の高校はブレザーでしたが、セーラー服だったらもっと良かったのでしょうか?

その日はおにいちゃんは自分の下宿に行こうと言いました。私は東京から神奈川の彼の下宿まで付いて行きました。途中、彼の友達に会ったので、「△△に内緒ね」と言っていました。彼女に内緒と言う意味ではなく、コンパがあるのをさぼったようでした。

おにいちゃんの下宿で私は定期試験の勉強をしたりしていましたが、段々おにいちゃんに誘われてベッドに横になりました。私の胸を触って「結構あるね」などと言っていましたが、私は何故かそんなに恥ずかしくありませんでした。きっと彼が女性に慣れていた所為でしょう。

私はその頃、結婚する日まで男性と深い仲になりたくないと思っていたので、おにいちゃんにもそれ以上のことはしないでと言いましたが、おにいちゃんも強いてしようとはしませんでした。きっと実習中の彼女に会えなくて、不満が溜まっていたのだと思います。

その後も1、2回会いましたが、ホテルなどに誘われることはありませんでした。手を繋いで歩くくらいです。

あっけない初恋の終わり

そして、彼女の実習が終わった頃、彼からの電話は無くなりました。そして、私からも電話がしにくくなりました。私達はカレカノでは無かったのですが、年齢も4つ程違い、更に私は受験生でした。

私がもっと積極的だったら、おにいちゃんにその後も連絡を取って、憧れの人としてたまに会ってもらっていたでしょう。でも、おにいちゃんと会いたいと思いながら、私にはそれが出来ませんでした。

彼にとっては彼女の実習中のお相手が欲しかっただけで、でも、無理に手を出す訳にはいかない、ということで、もう私とは会う必要もなくなったのでしょう。それに私は決して魅力的な女性でもなかったからです。

ただ、おにいちゃんは私に、あることを教えてくれました。

「テレビドラマ等でよく女性が『私を抱いて』とか言うと、男性が『自分を大事にしなきゃいけない』と言って断るシーンがあるよね。でも、あれは嘘。男だったら、そう言われたら、『じゃ、ご馳走様』でことになるから、絶対自分から身を投げ出しちゃダメだよ」と。

小さい頃のことは別にして、私にとってはおにいちゃんが初恋の人だったと思います。叶わなかった恋だから余計いつまでも覚えているのでしょう。
でも、浮気ばかりしていましたから、彼と付き合っても決して幸せにはなれなかったでしょう。”

彼女がいる人を好きになった時には、電話占いも良いかもしれません。

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